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食欲の秋!秋刀魚の炭火焼き!!

2018年10月17日

食欲の秋到来!!

秋の味覚と言えば・・・脂がのったプリップリの秋刀魚をご用意しました!!

今日はレストランの外にあるバーベキューコンロでの炭火焼き。

 

レストランスタッフが一匹ずつ丁寧に串刺しして焼いていきます。

 

 

 

 

秋刀魚を焼く時の煙と香ばしい香りが、秋の訪れを感じさせてくれますね。

 

 

「秋刀魚の塩焼き定食」のできあがりです!!

 

 

【豆知識】「サンマ」の由来

 

サンマは漢字で秋刀魚と書きます。
「サンマ」の由来については2つ、有力な説があるそうです。

 

一つ目は、「細長い魚」を意する古称である「サマナ(狭真魚〉」が「サマ」 – 「サンマ」と変化していったという説です。「サ」には、狭い、細いといった意味があり、そういった見た目の特徴から名前がついたということです。

 

もう一つの説は、その行動からきたもの。
大群をなして泳ぐ習性を持つことから「大きな群れ」を意する「サワ(沢)」と「魚」を意する「マ」から「サワンマ」という言葉が生まれそれが由来となったという説です。

その呼称の歴史を見ると、古くは「サイラ(佐伊羅魚)」「サマナ(狭真魚〉」「サンマ(青串魚)」などと読み書きされておりました。

サンマという名前ではっきりと記述されているのは、1906年(明治39年)発表のあの有名な夏目漱石の「吾輩は猫である」。サンマのことを「三馬(サンマ)」と表記しているのだそうです。確かに猫とくればサザエさん同様に魚なので、変な納得がある気がします。

 

現在のように「秋刀魚」という漢字表記の登場は大正時代になってから。
この「秋刀魚」の由来は、

・想像に易しいように秋に旬を迎えよく獲れること

・細い柳葉形で銀色に輝くその魚体が刀を連想させることからだといいます。

「秋に獲れる刀のような形をした魚」と考えると納得ですね。

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